サバナ気候

ウキウキ感記

211128

夜、室温が13℃を下回った。13℃を下回ると冬だなというか、かなり厳しい気持ちになる。といっても、マジの冬は室温が9℃とかになるので、まだまだ序の口だと思うとアレだな。暖房はあまり我慢せずに観念してつけた方がいい気がする。氷点下を下回るような地域ではないので、このぐらいで寒い寒い言ってるとそういう方面から鼻で笑われるかもしれないが、寒いものは寒いし、個人の体感の問題だし、そもそも他人と我慢比べをするものではないのかも。ていうか、ガチの寒い地域は暖房がちゃんとしているので、その辺はまた別問題といえるかもしれない。部屋に戻れば大丈夫という安心感というか、どこかに逃げ場というか保険というか拠り所みたいなものがあると、余裕みたいなものが生まれるのかもしれない。そういう余裕の中から生まれる自信もあるような気がする。全然関係ないけど、学校とか公共の場で問題を起こす人たちは、必ずしも我慢の容量が低いわけではないというか、家庭でいろいろ我慢してたりすると思われるので、社会的な場において彼らに我慢しろと叱るのは根本的な解決にならないというか、ちょっと酷なのかもしれない。かといって、他人に迷惑をかけていいわけではないので、その辺は上手いことやってほしいというか、そういうのを上手いことやっていける人を大人と呼ぶのかもしれない。「人間」とか「大人」とか「我慢」とか、定義がよく分かってない言葉を使うのは何かアレだな。言葉を道具として使うなら、使い方を心得てから使うようにしたいと思う。晩ごはんは鯛のあら炊きだった。

今日はハンモックで寝ます。