サバナ気候

ウキウキ感記

211023

小さい頃、最初に思いついた将来の夢は、無人島で一人で暮らすことだったと記憶している。理由は、独りになりたかったからか、当時放送していた原始人がマンモスを狩って食べるアニメに憧れていたからか。その頃は、周りとうまくやれないとか、そんなことはまだ感じていなかったと思う。まぁ実際現在無職なので、社会性をあいまいにして過ごすという意味では夢が叶った状態だと言える、悪夢だが。ちなみに、今は無人島で暮らしたとは思わないが、ショートステイ風に、3日ぐらい行きたい気持ちはある。上陸後、3時間ぐらいで後悔してそうだけど。

その何年後かに思っていた夢は、主夫だったと記憶している。料理や掃除をすれば存在意義が与えられるならそうしたいと思っていた気がする。ヒモ適性があれば今頃どうなっていたか分からんが、まぁそれはそれで大変な感じになっていたかもしれない、知らんけど。

というわけで(というわけで?)、小さい頃から、どう生活を送るかに関心があったのかもしれない。ていうか、今もそんな気がする。目的は生活、みたいな。その頃の暮らしに違和感のようなものを感じていたから、そう思うようになったのかもしれない。実際は暮らしをやっていくためには、お金が必要なので、何とも。デカめの目標を持った方が、結果的にそういう暮らしができるのだろうか。まぁ、現状を受け入れて、やれることをやる感じで。晩ごはんは八宝菜だった。うずらの卵の殻を剥くのが難しかった。後から調べたら、よく冷やして、回しながら剥くといいらしいです(お料理のメモ!?)。

何でこんなことを書こうと思ったのか分からないが、本を読んだからかもしれない。入力したら出力したくなったというのは、悪いことではない気がする。まぁ、たまにはこういうことも書く感じで。

明日は稲刈りを手伝います。