サバナ気候

ウキウキ感記

211215

準備が進まないよ〜。

6時起床。注文していた炭酸水とノンアルコールビールが届いた。あと、スマホケースも届いた。かなりいい感じ。耐衝撃感というかアウトドア感がよい。ストラップを通す穴がデカくて丈夫そうな感じ、パラコードを直接通せる。携帯や財布を落とすので、移動するときはストラップとかカラビナとかそういうものでポケットに紐付けておいて、トイレに置きっぱなしにしたりしないようにしたい。ユニクロであったかいスウェット(二着目リピート)を、ワークマンで雪用の靴を買った。

明後日出発だが、全然準備ができていない。ヤバい。

死について。寿命的におそらく自分よりも両親が先に死ぬ。それは当たり前といえばそうだけど、なんだかとてもこわいなと思った。こわいというか焦りか。受け取ったものは次世代に還元してくれればみたいな考え方もあるが、まぁ自分が末代だ。その場合、受けたものはどこに返せばいいんだろう。必ずしも返す必要はなくて、その必要がないから無償の愛なんだろうか。与えられるばかりで、自分は何も与えられないというのは、やっぱり悲しいことなんだろうか。自分の死よりも家族の死の方がこわいかもしれない。そんなことを考えながらも、俺はまともな社会人としての身分を速攻で捨てた挙句、北海道にアルバイトをしに行こうとしている、一体何なんだ。今更罪悪感のようなものを感じているのだろうか。自分の人生なので、究極的には自己満足が全てなのかもしれないが、自分だけがよければそれでみたいなのは、やっぱりうーんなのかもしれない。家族やお世話になった人たち、感謝100%というわけではなかったりするが、もう少しだけ待ってほしい。そんなことを考えていたら心臓がドキドキしてきた。まぁ、罪悪感なく生きたいというか、借りたもの(貰ったもの?)を返して自分がスッキリしたいだけなのかもしれないけど。晩ごはんはブリの照り焼きと茶碗蒸しだった。

とにかく準備にある程度目処をつけます。ひゃー。